SHARP MZ-700 向けに開発されたアドベンチャーゲーム「ロポコ」を NEC PC-6001mk2 以降で動くようにする移植キットです。
原作はTookato様が2022年に公開されたゲームで、https://booth.pm/ja/items/3736517 にて購入することが出来ます。
MZ-700 エミュレータが同梱されているのでそのまま遊ぶこともできるのですが、敢えて PC-60 の新作として楽しんでみてはいかがでしょうか。
- PC-6001mk2 以降の実機またはエミュレータ実行環境
- ROPOKO 製品版 v1.3.1
- 本移植キット
- bspatch.exe
製品版からはテープイメージファイル(MZT) 3 つを取り出して使用します。
ROPOKO_v1_3_1.zip の中のフォルダ ROPOKO -> Uncompressed に入っています。
[R] が付くことに注意!
ROPOKO_AR.MZTROPOKO_BR.MZTROPOKO_PR.MZT
bspatch.exe は差分パッチツールです。
より bsdiff-4.3-win-x68-vs2019.zip をダウンロードして bspatch.exe を取り出してください。
bspatch.exe
全てを同じフォルダに配置すると以下のようになります。
bspatch.exe
ROPOKO_AR.mzt
ROPOKO_BR.mzt
ROPOKO_PR.mzt
patch_ar.bin
patch_br.bin
patch_pr.bin
make_ropoko.bat
loader_m5p1.p6
以上のように揃ったら make_ropoko.bat をダブルクリックするか、コマンドコンソールから実行してください。
無事にパッチが当たると ROPOKO_AR.P6 ROPOKO_BR.P6 ROPKO_PR.P6 が出来上がります。
P6 ファイルは PC-6001 エミュレータで使用できるテープイメージファイルです。
エミュレータで互換 BIOS を使用する場合、CGROM(フォント)の種類によっては正常に表示できないことがあります。
実行に際しては loader_m5p1.p6 をセットして mode=5 page=1 で BASIC を起動後、CLOAD RUNしてください。
原作のマニュアルもよくお読みください。
PC-60 版は速度が遅いです。60SR はローダー実行後の「キーをおしてください」と出ている時に SHIFT を押しながらキーを押すと高速モードになります。
セーブするには新規にテープイメージが必要です。
画面の表示範囲が狭いので SHIFT+カーソル上下でスクロールさせることができます。
実行中に CAPS キーを押すと BGM だけ消えます。
オリジナルはローマ字入力ですが、P6 版はカナ入力です。
アルファベットや数字の入力が求められる場面では「かな」キーがロックされていないか確認してください。
ロード中に STOP キーで強制中断が出来ます。セーブデータのロードが上手くいかないときなどに使用してください。
最終盤のあるイベントで、実行速度が遅いことにより、とある演出を省いています。
キー入力方式の違いにより、P6 版は入力にゴミが混じりやすいです。
実機では ROOM25 で対象物にアクションをしかけると音が鳴りっぱなしになり操作が出来なくなります。
F1 キーを二度押して持ち物画面を出す→消すことで動けるようになります。
これもおそらくキー入力方式の違いが原因です。
この移植キットおよびそこから派生した生成物は無保証です。
この移植キット自体や生成物を配布することを禁じます。
この移植キットおよびその生成物に関して原作者の Tookato 氏に問い合わせることを禁じます。
移植担当のサイト。
原作Tookato様のboothサイト。他に体験版や派生作品「プチロポコ」も公開されています。
快く公開許可を頂いたTookato様に厚く御礼申し上げます。