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Pebble Build
- 1. Buildに必要なパッケージ
- 2. Xcode側の準備
- 3. プロジェクトのImport
- 4. 必要なパッケージのBuild
- 5. Buildされたパッケージの確認
- 6. PebbleAppのbuildと、iOS Pebbleへの登録
- 7. 通信プログラム作成時の注意点
iOS PebbleプラグインのBuildに必要なパッケージは以下の通りです。
| プロジェクト | 説明 |
|---|---|
| DConnectSDK | dConnectSDKライブラリやリソース。 |
| dConnectDevicePebble | iOS Pebbleデバイスプラグイン。 |
| pebbleKit.framework | Pebbleのライブラリ。 |
| PebbleVendor.framework | Pebbleのライブラリ。 |
iOS DeviceConnectでは複数のXcodeプロジェクトが関わってくるので、それらプロジェクトを一元管理する為の共同作業スペースとしてXcodeのWorkspaceを用意します。
Workspaceの名称と保存場所は特に問いません。「iOS PebbleのBuildに必要なパッケージ」で挙げた物のbuildを行う為にまずWorkspaceに「必要なパッケージ」のXcodeプロジェクトをImportする必要があります。
まず、Finder上のdConnectSDKのプロジェクトファイル「DConnectSDK.xcodeproj」を、先ほど用意したWorkspaceのプロジェクトナビゲーターにドラッグ&ドロップしてプロジェクトをImportする。
正しくImportされた場合、ナビゲーターにdConnectSDKプロジェクトのファイル一式が表示されます。
そしてdConnectSDKと同じ手順でiOS Pebbleデバイスプラグインのプロジェクトファイル「dConnectDevicePebble.xcodeproj」をWorkspaceにImportします。
最終的にdConnectSDKとiOS Pebbleデバイスプラグインのファイル一式がナビゲーターに表示されれば完了です。
「プロジェクトのImport」で必要なパッケージをbuildする為のプロジェクトをImportしたことで、プロジェクトのファイル一式に加え、Workspaceにbuildターゲットという物が追加されます。
必要なパッケージの内、どれをbuildするかを選択するのに今回使うのがbuildターゲットとなります。
必要なパッケージの間にはbuildの依存関係があり、特にDConnectSDKはデバイスプラグインに先立ってbuildしなければなりません。
buildの依存関係を解決する形でのbuildターゲットのbuild順序は以下の様になります。
- DConnectSDK_framework
- DConnectSDK_resources
- dConnectDevicePebble_framework
- dConnectDevicePebble_resources
そして作業しているXcodeのWorkspace内でのbuildターゲットの切り替え方法は、Xcodeのウィンドウの左上、RunやStopボタンの右にあるのが現在選択されているターゲットであり、そのターゲットをクリックする事で表示されるWorkspace内のbuildターゲット一覧から対象のbuildターゲットを選択する事でbuildターゲットの切り替えを行う事ができます。
あとは先ほど示したbuildターゲットのbuild順序でbuildを行います。buildを行うにはRunボタンを押すか、ショートカット⌘+Bを使う等して実行する事ができます。
また、各プロジェクトにはDebugとReleaseというbuild設定があります。Debug Build設定は開発段階のデバッグに適したパッケージのbuildを行い、Release Build設定はデバッグ情報を除いて処理速度や成果物のデータサイズが快適化される形式でのパッケージのbuildを行います。
このDebugやReleaseのbuild設定を切り替える方法は、DConnectSDKを例に挙げれば、DConnectSDKのプロジェクトファイルを選択し各種プロジェクト情報を表示させます。
更にbuildターゲットの各種build情報を表示させますが、buildターゲットの一覧が非表示の際はその一覧を表示させた上で、フレームワーク(.framework拡張子ファイル)のbuildターゲットであるDConnectSDK_frameworkを選択し各種build設定を表示します。
buildターゲットDConnectSDK_frameworkを選択したらBuild Phaseタブを選択し、表示されたbuildの各フェーズの内、スクリプトを走らせるフェーズを表示する。
そのスクリプトの内、CONFIGURATION Build環境変数を”Debug”なり”Release”なりに設定する事でDebug・Release Buildを切り替える事ができます(何も設定されていない場合はDebug Buildになります)。
DConnectSDKとiOS Pebbleデバイスプラグインのプロジェクトが入ったディレクトリの下に、必要に応じて以下のような名称のディレクトリが生成されます。
- build
そして、DConnectSDKやiOS Pebbleデバイスプラグイン毎のプロジェクトディレクトリ以下、フレームワーク(.framework拡張子ファイル)やバンドル(.bundle拡張子ファイル)がbuildされている。
buildに失敗する場合は設定ミスの可能性があるので確認してください。
- (Release時)build/Release-framework/DConnectSDK.framework
- (Debug時)build/Debug-framework/DConnectSDK.framework
- (Release時)build/Release-resources/dConnectSDK_resources.bundle
- (Debug時)build/Debug-resources/dConnectSDK_resources.bundle
- (Release時)build/Release-framework/dConnectDevicePebble.framework
- (Debug時)build/Debug-framework/dConnectDevicePebble.framework
- (Release時)build/Release-framework/dConnectDevicePebble_resources.bundle
- (Debug時)build/Debug-framework/dConnectDevicePebble_resources.bundle
アプリを開発する際は、上記フレームワークとリンクさせ、バンドルをコピーさせるようにアプリのbuildターゲットで設定します。
また、上記の物に加え、Pebbleデバイスプラグイン直下にある、下記のフレームワークもbuildターゲットで設定します。
- pebbleKit.framework
- pebbleVendor.framework
AppleStore からダウンロードした Pebble アプリにて、開発用の設定を行う必要がある。Pebble にプログラムをインストールする前に、Pebble アプリで必要な設定を行います。
PebbleAppは、ターミナル上でbuildします。
iOSの画面にあるPebbleをタップ DeveloperModeを有効化 MY PEBBLEをタップ DEVELOPERをタップ Enabledを有効化PebbleAppのbuildについては、こちらを参照してください。
sendAppMessagesLaunch にて Pebble 側のアプリケーションを立ち上げた直後1秒程度は安定した通信ができません。